歯科衛生士の婿

歯科衛生士話は少なめ。主にクルマと仕事のこと。

ブラック企業でボロボロにされて逃げるまでの経緯(前編)

こんにちは。ねりマールです。

 

就職活動も大詰め?を迎えて、駅やオフィス街で就職活動中の大学生の方をよく見かけるようになりましたね。

新卒社員の方も会社によっては配属が決まって、それぞれの職場に配置されたようです。

 

期待に胸を膨らませている方も多くいらっしゃるでしょうが、残念なことに世の中にはブラック企業とか合わない上司、合わない同僚、合わない会社というのがあります。

私はブラック企業と合わない上司と同僚に恵まれ、悲しいかな会社をドロップアウト。つまり逃げ出したわけです。今では逃げ出してよかった。早めに逃げたおかげで今の生活があるので、逃げるという判断は決して間違っているとは思いません。

 

今回は、会社を逃げる方法、というか私が会社から逃げ出すまでの経緯について書きたいと思います。こんな状態になったら逃げるが勝ち!さっさと会社を捨てましょう。

という感じで参考にしていただければと思います。

 

よくわからない仕事をふられる

事の始まりは、とあるプロジェクトにアサインされたとき、プロジェクト自体が会社で誰もやったことがないものだった、ということから始まります。なぜ私がそのプロジェクトにアサインされたのかというと、「なんとなく得意そうだから」でした。得意もクソも、やったことがないのでよくわからないし、どんなスキルセットが必要かも不明でした。

 

ここで私がやるべきではありません!!と声を大にして言えればよかったのですが、私の気弱な性格が災いして断り切れませんでした。これは反省してます。できないことはできないといわないといけませんね。

 

結局、だれもやったことがなくてよくわからないので、ミスしてもいいからチャレンジしてね、ということで上司に押し込められました。

 

 

工期縮小+人を増やしてもらえない

ついでに言うと、もともと2月に始まるプロジェクトが5月スタートにずれ込んだのですが、プロジェクト完了期日は変更なし。

つまり単純に3か月分の工期縮小となります。

こういう場合、普通は人を増やして対応するのですが、人員増はかなわず。理由はこれ以上人を割けないとのこと。

それなら私のほかの仕事をはがしてほしいと上司に相談するも、そっちはそっちで私の専門性がないといけないのでNG。

というわけで、結局一人であたることに、、、

 

蓋を開けてみれば大赤字

そもそもこのプロジェクト、営業の見積もりが甘く赤字ギリギリの予算を組んでいたことが判明。

で、工期を短くしているものだから、人員を増やして当たらなければいけない。

私の人員増が断られたのはここで、私と直接かかわらない部分で人員を大幅に増やしていたとのこと。おかげで予算が足りなくなり、かといってこちらの見積もりミスなのでクライアントに請求もできず、しわ寄せがなぜか私のところに来たというカラクリでした。

 

結局徹夜を強いられることに

そんな事情で、私は数人分の仕事をこなさなければならなくなり、週に2日ほど徹夜する日々が続きました。徹夜じゃなくても毎日終電でした。

同僚と飲みに行くのが結構好きだったのですが、このころは一切飲み会の記憶がありません。妻と出かけたりした記憶もほとんどありません。

それでも、その時は「私にしかできないはず。」「これが成功すれば会社にとって事例ができて新しい武器ができる。」と思って頑張っていました。

ブラック企業だということは自覚していましたが、周りの仲間のことは大切でしたし、仕事自体はやりがいもあり楽しかったので、マヒしていたんでしょう。

これも反省するべきところですね。無理して働いても誰も幸せにならないです、、、

 

さらに仕事を増やそうとする鬼営業現る

そんな時、別の営業から新しい仕事の依頼が来ました。

当然私は今の仕事で手一杯。週2で徹夜しているし、これ以上は無理と答えました。

が、その営業は「君にしかできない仕事」「大事なクライアントだから」ということで何とか私に仕事を振ろうとしました。

 

ある一言がきっかけで出勤不能に

とにかく手一杯なので、私がやってもクオリティが下がるだけ、社外の人を使うのでもいいのでは?と言っていたらある一言をいただきました。

「徹夜を週3回にすればいいじゃん。若いから大丈夫大丈夫w」でした。

それを聞いた翌朝、私はシャワーを浴びながら泣いていました。本当になんで泣いていたのかわからないのですが、なぜか涙があふれてきました。

「なんでこんなに辛いのだろう」「なぜ自分はこんなに無能なのだろう」と考えはじめ、その場から動けなくなりました。

妻に発見され、休めと言われてそのまま休むことに。

 

このあとしばらく会社をお休みすることになりました。

なんか長くなってしまったので続きは後編へ。