歯科衛生士の婿

歯科衛生士話は少なめ。主にクルマと仕事のこと。

政府主導の働き方改革では絶対に生産性は上がらない

衆院選の投票日まであと数日。いい加減どこに投票するか、考えておこうと思って、改めて政党ホームページなどを見ています。

その中で気になったのが、自民党の公約「劇的な生産性の向上で、国民の所得を増やします。」というもの。

special.jimin.jp

これを見て強烈な違和感を覚えました。

「政府が働き方をどう変えるの?」と。

 

というか今現在も政府は働き方改革だなんだと推し進めているようですが、残念ながら現場にはまったく受け入れられておりません。

 

どうやって生産性を上げるか、具体的な方策もなしで「働き方を変えろ」とだけ言われている状態なので、困った各企業は仕方がないので「とりあえず早く帰れ」「有給取得率を上げろ」とだけ指示している状態です。

日本全体がそうとは言いませんが、僕の勤務先はそういう状態です。

で、何が起きるかというと、

仕事を置いてでも早く帰れ

仕事が残る

でも早く帰れ

生産量がダウンする

 

という現象が起きています。

 

生産性とは何か

さて、生産性とは何でしょうか。いうまでもなく、与えられた時間と環境の中で、どれだけの成果を上げられるか。上げた成果が「生産量」ですので、生産性の向上とはつまり、「同じ時間もしくはより短い時間で、これまで以上の生産量を確保すること」です。

そんなに難しい話ではないです。

しかし、前述したような「とりあえず早く帰れ」だけでは生産性の向上は見込めません。むしろ生産性は変わらず、ただただ生産量が減るだけ。

生産性はダウンこそしないものの、生産量が減っていては意味がありません。

 

生産性はどうすれば上がるのか

間違ってもたくさん休むとか、早く帰ることは生産性向上には直接寄与しません。

生産性向上に直接効くのは下記の二つです。

  1. 無駄を省く
  2. 単純作業を自動化する

 

 無駄を省く

例えば大企業最大の無駄の一つである、会議開催の時間調整について。

一昔前まではグループウェアも高価かつ使いにくいものが多かったため、部門をまたいだ会議開催は、いちいちメールや電話で参加者の予定を確認して会議開催を行っていました。

しかし、今ではGsuiteやOutlookなどのツールでサクッと会議時間を決められ、ついでに会議室の場所も確保できちゃいます。

「おいおいそんなの普通だろ?」と思うかもしれません。僕もつい2年前まではそう思っていました。しかし、社員3000名程度の大きめの企業に転職し、その考えを改めざるを得ませんでした。

僕の勤務先では、いまだにエクセルファイルを回したりして会議時間を決めています。もうすぐグループウェアを導入するので、解消できる予定ですが、大企業なんてそんなものです。とにかく無駄が多いのです。

 

単純作業を自動化する

もう一つが単純作業の自動化。

例えば申込書の打ち込みなどはアルバイトの皆さんが、バシバシキーボードを叩いて入力しています。わが社でもいまだに「パンチの人たち」という言葉を耳にします。

「パンチ」ってたぶん若い世代にはなじみがないと思いますが、その昔はコンピューターにデータを入力する専門の部隊がいて、入力する行為のことをパンチと言っていました。確か。

もっと前は「パンチカード」というものを作成して、それをコンピュータに読み込ませていたんですよね。さすがにこの辺は知らないのですが、、、

 

とにかく、人力なんですよ。すべて。

お客さんがwebで申し込んでくれたものであればある程度は楽なのですが、いまだ紙に押印したものが正式書類になる世界にいますので、ある程度打ち込み作業は必要です。しかし、現在ではロボットが紙の文字を読み込んで自動的にデータ化してくれます。

 

 

実は目新しいものではない

さて、今紹介したようなツール、実は全然目新しいものではありません。

グループウェアというものは10年以上前からありました。

手書き書類の読み込みは、OCRという技術なんですが、そもそも郵便局では何十年前に郵便番号を読み取る仕組みを導入していましたので、その延長ですよね。

エクセルの自動化だってVBAでやってる人がいましたし、つまりは自動化とか効率化ってさほど目新しいものではないんですよね。

ではなぜ今になってロボットやらなんやらで生産性向上がうたわれるようになったのか。

単純に言うと安価になったためです。

一昔前まではそれなりの投資が必要だったOCRも、今はスマホがあれば実行できます。

グループウェアは1アカウント月額300円程度で導入できます。

 

すごい単純なことなんです。

それを政府が大げさに「働き方改革!」なっていって進めていますが、当たり前のことなんですよ。すべて。

しかし、その当たり前のことが出来ていなかったので、日本人の生産性は先進国最低レベルといわれています。

 

なぜ当たりまえのことが出来ていないのか

生産性を上げて効率的に仕事をする。

なぜこんな当たり前のことができないのか。

僕はこの原因は成功体験と年功序列の評価システムにあると思っています。

 

成功体験

24時間働けますか?というCMがありましたが、かつての日本は家庭や自己を犠牲にしてでも仕事をとることが美徳とされてきました。

良いか悪いか、それで日本は大きな経済成長を遂げ、一時は世界2位に経済大国にまでなったのですから、その成功体験はすさまじいものです。

しかし、長時間労働で経済大国になりあがったという体験があるからこそ、いまだに年配のおじさん方は「休むのは怠け者」という意識を持っています。最近はかなり変わってきてはいますが、まだ日本人のどこかにそういった意識が残っていると思います。

とくに、早めに帰る日でも「すみません、今日はお先に失礼します」といって帰るとか。あと、有給をとるときも「申し訳ありません。」「ご迷惑おかけします。」となぜか謝る文化があります。

仕事をきっちりこなして、トラブルが起きないようにしていれば、謝る必要なんてないのに、なぜか日本人は謝ります。

これはやはり、休むこと=悪という意識がまだ残っているのではないでしょうか。

僕はなるべく「お先に失礼します」ではなく「帰りまーす」と言って帰りますし、休みを取るときは事前に「この日は休みなので」といったうえで仕事を調整するようにします。

休むことで「すみません」という必要はないのですが、かつての「モーレツ社員礼賛主義」の影響か、いまだに休みへの罪悪感が消えていないことは、一つの原因ではないでしょうか。

 

終身雇用と年功序列

もう一つの原因が終身雇用と年功序列です。

これも最近は成果主義を取り入れる会社が増えてきてはいますが、まだまだ日本は年功序列。さらには終身雇用で60歳まで会社員として勤めあげることが正義と考えている人は多くいます。特に50歳以上のおじさん方ですが。

こういう方たちが作っている評価制度は、一人ひとりを見るのではなく、「仲良くみんなで昇給。60歳まで頑張ろうね」が根底にあるので、成果を見るような評価システムにはなっていません。

みんな仲良く昇給・昇進の制度下では、個々人の努力はあまり重視されないため、特に仕事を効率化しなくても先人の後を追うだけで何となく仕事が出来てしまいます。

なので言われた仕事を言われたとおりにやるだけです。なのでいつまでたっても効率的な仕事はできません。

努力も勉強もしない、かといって他人の目が気になるので目立ってさぼりもしない。そういった雰囲気、考えでの職場では、効率化という考えが生まれるはずもなく、だらだらと長時間労働を続けてしまっている。

これが日本の現状だと思います。

 

 

 そんな、ザ・トラディショナル日本企業な僕の会社はそんな状態です。

で、政府が何をやってくれるの?という話。

なんか長くなっちゃったので、ざっくり話すと、「効率化しろ」と言われても効率化はしません。だって効率化しても評価されないんだもの。

なので、仕事の効率化のための生産性アップを本当にやりたいなら、「パフォーマンスの低さを理由とした解雇」を容認しないといけないですよ。

日本はやはり終身雇用が根付いて、仕事ができないことによる解雇はほぼ認められていません。それが生産性を悪くしている一つの要因です。これを解消するにはある程度の解雇の自由化以外にはないと思います。

 

と言いつつ、 自分が首になったらどうしよう、と不安になりますが、いつ首になっても生きていけるスキルをつけることが、生産性アップにつながるんですよね。たぶん。

 

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DMP導入失敗のメソッド

プライベートDMPの導入が終わり、ちょこちょこヒヤリハットがあったのと、軽微なミスを幾つかやらかしていたので、備忘録代わりに書いていきます。

ここではDMP=プライベートDMPとします。パブリックなものはよくわからんので割愛。

 

何をどこまでやるかが曖昧だけどとりあえずやってみよう

基本中の基本、業務要件定義がぬるいと失敗します。というかよくわからないものが出来上がります。

DMPは多少の語弊を覚悟で言えばただの箱。中に何を入れるのかが重要です。

要件定義が緩いということは、何に使うかわからないのに箱を買うということ。

ホームセンターに行って、カッコ良いツールボックスを、発見して、中に入れる工具も揃ってないのに箱だけ買っちゃう人ってたまにいませんか?

まぁ僕の事なんですが、結局ツールボックスはガラガラで、スペースだけは取ってしまう無用の長物に成り下がってたりします。

ちょっと例えが微妙かもしれませんが、DMPでも同じことが言えます。

 

じゃあ何を入れるか決めよう  

DMPという箱に何を入れるか決めなくちゃならない。じゃあさっさと入れるもの決めようよ。えーっとウェブログと顧客データと、、、というのもNGです。

何を入れるか決めるのではなく、最終的に何をしたいか、どんな課題を解決したいかを主眼に置かなくてはなりません。

おいおい当たり前だろう、と思われるかもしれませんが、案外できない組織は多いです。特にデータ分析とかDMPなどというバズワードにノっている組織ならなおさらです。

DMPを入れれば何とかなるだろう、という不思議な熱のようなものに浮かされて、ついつい勢い導入をしてしまいがちですが、あくまでDMPは道具ですので、当初の目的を忘れないことが重要です。

 

データ分析もDMPもバズワードというには古すぎるような気もしますが、古臭い組織ではさほど進んでいませんので。。。

 

キー連携は気にしない

まずは何がどこまでできるか確かめるため、パフォーマンスを見てから色々やるから、と言ってキー連携をおろそかにすることは、DMPの価値を低くします。

ウェブのログとか顧客DBのデータを結びつけるのは簡単なようで難しく、逆に難しいようで技術的にはさほど大したことはなかったりもします。

重要なのは〇〇をKPIとするので正しく取得できるように、とかどういった施策を打ちたいからこういうデータが必要、ということを全て洗い出しておくことです。

先ほども書きましたが、あくまでも目的のためです。DMPを導入することで達成したいこと、解決したい課題を明確にしておくことが、キー連携で失敗したいための要素です。

 

SQLとかよくわかんねーけどベンダーに任せておこう

1番ダメな発注方法の一つです。つまりは丸投げ。

出来上がってきたDMPは途中でもガンガン触っていくべきです。

中にどのようなデータがどのぐらい、どんな形で入っているのか。

これを理解できなければ、DMPに入っているデータの活用は困難です。

難しいSQLを書く必要はありません。テーブルごとに入っているデータを確認していくと、当然あると思っていたデータがなかったりします。

あれ?このテーブルって性別持ってないの?といったことです。

この場合性別が入っているテーブルと結合すればいいのですが、この時に肝心のIDが欠落していたり、違うIDがキーにされていたりします。

エンジニアの方や本物のデータサイエンティストの方には信じられないかもしれませんが、マジであります。

とりあえずDMPに入れておけばなんとかなるやろ、とか、DMPに入っているのは全部繋がったデータだろうと思っている人は結構います。

残念ながらDMPは設計が命。最初に何をしたいか決めたことに沿ってデータ連携が作られるので、データとデータがつながらないということは普通にあります。

優秀なマーケターやデータサイエンティストがいれば、あらかじめこういうデータのつながりも必要になるだろう、という予想でキー連携を設計しておきますが、どういうわけかwebログと顧客データを結びつける経験が豊富なベンダーさんは少ないです。

ですので、当初やりたいと言っていたことと別なことに使うのであれば、一度データをちゃんと見てみる必要があります。そのためにも、ある程度のSQL構文は書けるようにしておいたほうが絶対にいいです。2,3日集中して講義を受けて覚えられる程度のものでいいと思います。

 

以上、すべて僕が失敗しかけた事案です。

たまたま今の勤務先に常駐してくれているデータサイエンティストさんが見かねてサポートしてくれたおかげで事なきを得ましたが、そのようなデータサイエンティストさんを見つけるのは至難の業です。

僕の場合は奇跡といっていいタイミングでアサインを確保できたのでよかったですが、なかなかそうはいかないでしょう。

ですので、DMPという軽そうなものでも、通常のシステム開発と同じように「何をしたいのか」からしっかり詰めていくことが、まずは大事なのだと思います。

すっごい当たり前の結論になりましたが、シンプルイズベスト。大切です。

 

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ノンアイロンのハンカチならブルックスブラザーズがおすすめ

男女問わずですが、清潔感を保つための大事なアイテムとしてハンカチがありますよね。

僕は、今でこそ毎日持ち歩きますが、少し前まではハンカチが嫌いで、バッグの中に小さめのタオルを突っ込んで使っていました。

職場のトイレはペーパータオルが常備されていましたし、特に必要性を感じていなかったんですよね。

 

タオルとハンカチではスマートさが段違い

ところが、ふと思ったのです。汗を拭くのにいちいちバッグからタオルを出すのと、ポケットからサッとハンカチを出すのと、どちらが大人としてスマートなのか。

断然後者ですよね。いい歳してタオルでゴシゴシ顔を拭くのはみっともないと思うようになりました。スポーツ時ならまだしも、通勤途中や職場でならなおさらです。

30歳になった頃、ふと気づきました(おそすぎ)

 

それでもハンカチを使いたくなかった

とは言えハンカチを使わない理由があったのです。

一つ目の理由が「アイロンがけが面倒」ということ。

普通のハンカチは形状記憶ではないので、洗濯すればシワシワです。

それを毎週の休日にアイロンがけをするのが本当に嫌だったので、ハンカチを使うのをやめていたのです。

流石にスーツを着るときは持ち歩いていましたが、それも面倒なので本当は嫌でした。

 

 

二つ目の理由は、形状記憶のハンカチが例外なくダサかったこと。

誰が使うんだよこのデザイン!

と突っ込みたくなる壊滅的なデザインか、「うわぁ、しょぼくれたオッサンが使ってそう、、、」といらぬ想像をしてしまうデザインしかありませんでした。

なので形状記憶・ノンアイロンのハンカチにも手を出さず、極力ハンカチのお世話にならない生活を送っておりました。

 

 

しかし、ある時妻(当時はまだ彼女)が「安くなってたし、デザインもいいから買ってきた」と、プレゼントしてくれたハンカチがありました。

 

それがブルックスブラザーズのハンカチでした。

ブルックスブラザーズというと、ちょっと大人の、悪く言えば少しオッサン臭いブランドですが、そのハンカチは色合いもデザインも素敵で、すぐに気に入りました。

 

それからと言うものの、妻は安くなっているのを見かけると必ずブルックスブラザーズのハンカチを買ってきてくれるようになり、僕のタンスのハンカチコーナーはブルックスブラザーズのハンカチで埋め尽くされました。

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↑ハンカチレパートリーの一部。あと数枚あるけど、洗濯中。

 

 

ブルックスブラザーズのノンアイロン性能はガチ

ノンアイロンといえばワイシャツを思い浮かべますが、残念ながら何回も来ているうちに少しずつ形状記憶の性能が薄れていって、完全にノンアイロンで使い続けるのが難しくなったりしますよね。

 

しかし、ブルックスブラザーズのハンカチの形状記憶性能は本当に素晴らしいです。

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 上の写真は最初にプレゼントされた記念すべき一枚目。

多分3年近く使ってますが、これまで一度もアイロンをかけた事はありません。

洗濯機に突っ込んでスイッチポン。特にネットに入れたりする事なく、普通に洗濯して普通に干しています。

乾いたら畳むだけ。

これだけでこの形が保たれ、さらにシワにもなりません。

 

最初使い始めたとき、楽チンだなー、と思いはしたものの、正直「何年もつかな。。。?」という疑念もありました。

 

形状記憶のものはすぐにヘタってしまうという既成概念があったからですね。

これはいい意味で裏切られ、最初にもらったハンカチは3年経った今でも現役で活躍中です。

 

つまり、ブルックスブラザーズの形状記憶ハンカチは

  • マジでシワにならない
  • 長持ちする

 という事で僕の中では攻守最強ハンカチとなっています。

 

 

 

 

ちなみに最近はマッキントッシュフィロソフィーからも同じような性能のハンカチがでてるので、こちらもオススメです。

ブルックスブラザーズのものより薄手なので、スラックスのパンツラインに響きにくく、よりスマートです。

 f:id:Nerimar:20170923215230j:image

 ↑マッキントッシュフィロソフィーのハンカチ

ブルックスブラザーズより薄手だけど形状記憶性能はしっかりしています。

 

  

このほか、プライベートようにタオルハンカチなんかも買っちゃったりしてるんですが、こちらは普通オブ普通ですが、真夏では重宝しますね。

 

というわけハンカチの回でした。

昔からハンカチが嫌いでどうしようもなかったのですが、今では無いと気持ち悪くて仕方がありません。

しかし、形状記憶でないと本当に面倒なので、他にも形状記憶の「かっこいい」ハンカチがあれば買い足していこうと思います。

 

職場にお土産買うのやめてみた

こんにちは。歯科衛生士の婿です。

 

休みの日に旅行に行ったら、職場にお土産を買わなきゃいけない雰囲気ってありませんか?

僕の職場では特に強く、土日の前後に有給休暇をつけて三連休にした場合でも、何かしらお土産を買ってくるのが慣例になっています。

でも、僕はこの慣習が嫌で仕方がありません。

 

そのお土産貰って嬉しい?

 名物に旨いものなし、と僕の友人がよく言っています。お土産も全て美味しくないとは言いませんが、大阪土産のたこ焼きせんべいとか、〇〇味のプリッツとかアポロとか、正直もらってもそんなに嬉しくないんですよね。
だってもっと美味しいお菓子がすぐ近くのお店で売っているわけですよ。
そんな大したことないお菓子を特に理由もなく配られても、正直困るというのが感想です。
特に今はダイエットに取り組んでいるので、お菓子を配られてところで我慢しなきゃいけないし、食べずにデスクに置きっぱなしにするのも気まずいです。
カバンに入れて持ち帰ればいいじゃん、と思われるかもしれませんが、小包装のお菓子を一個だけカバンに入れておいて、何かの拍子に袋が破れて中のチョコや砂糖がカバンの中に撒き散らされる可能性を考えると持って帰るのも嫌です。


なんで女性社員に配らせる?

これは会社によると思うのですが、僕の勤務先はまだまだレガシーな慣習が根付いており、買ってきたお土産は契約社員のお姉さんに渡すしきたりになっているようです。
が、僕の部署にいる契約社員のお姉さんはそこらの正社員よりはるかに優秀な方なので、お土産配りとかそんなくだらないことに時間を使って欲しくないのが僕の感想です。まぁ五分もかからない作業だし、もし本人が楽しんでやっているのなら無理にやめろとは言いませんが、特に気にもせずその契約社員さんのデスクにお土産をポンと置いていく風習はやめたほうがいいですね。


お土産買ってくるなとまでは言わないけど

だいたいちょっと休んで遊びに行ったぐらいでなんでお土産を買わなきゃいけないのか。


例えば、新婚旅行に行くとかで、職場のみんなからお祝いを貰ってる場合なんかは、何かしらお返しとして買ってくるのはアリだと思います。
また、他の人に仕事を引き継いだり、サポートをお願いして、一時的にチームメンバーの負荷が高くなった場合でも、お礼にという意味合いでお土産を買ってくるのは良いことだと思います。

しかしそれ以外の場合では、むしろお土産なんていらないです。
出張の場合も同様です。
なぜか僕の職場の人たちは出張に行くたびにお土産を買ってきてくれますが、自腹なんですよね。
別に仕事をサボっていたわけではないので、特に気を使うこともないと思うのですが、なぜか買ってきてくれます。
出張というのは体力を使うので、僕はできれば避けたい業務です。それなのに、疲れて帰ってくる途中で荷物を増やすなんてことはしたくないんです。しかも自腹で。

なのになぜか僕の職場の人たちはお土産を必ず買ってきます。
僕は性格が歪んでしまっているのか、出張帰りのお土産を貰うと「こいつ遊び行ってきたんか?」と思ってしまうんですよね。さすがに穿ちすぎですかね。
素直に喜べばいいものを、なぜか喜べないのです。

 

というわけでお土産中止しました

僕はいつからか、長期休み以外では一切お土産を買わなくなりました。
職場に買っていくお土産は人数も考えなくてはならないし、大きい部署だとそれなりにお金もかかります。
そんなお土産選びって楽しくないですよね。
なので、僕は本当に買って行ってあげたい、と思うような、家族や妻、友人以外には滅多にお土産を買いません。

せっかくの旅行なのだから、お土産を選ぶ時間も大切な人の事だけ考えて、職場のことなんて忘れてるのが1番です。

 

お土産を買わなくなった結果どうなったか?

何も変わってません。いつも通り。みんないつも通り話しかけてくれるし、話しかけたら返してくれます。

結局みんなあまり気にしてないってことです。

買わなくなってからはかなり気が楽になりました。

買うの面倒だな、と思っている人は一度やめてみるといいと思います。

かなーり楽になりますので。

 

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ロッキーシリーズ一気見したらどハマりした

こんにちは。歯科衛生士の婿です。

 

何を思ったか、アマゾンprimeでロッキーシリーズを一気見したんですが、思いの外良かったので思い出を残しておきますね。ネタバレ含むので見てない方は注意してくださいね。

 

ロッキー

記念すべき第1作。
底辺ボクサーのロッキーがふとしたことでヘビー級チャンピオンに挑戦する話。

ただのスポ根ではなくて、優しく思慮深いロッキーがトレーニングを通して鋼の肉体と精神を身につけて行く過程が素敵です。

好きなシーンは、トレーナーをやってやるって言ってくれたミッキーに散々怒鳴り散らしたあとに仲直りするところ。すげーキレたあとにすぐ謝るのね。ロッキーっ優しくて惚れそう。

最後のアポロとの対戦はあんまり燃えない。なんでかわからんけど。

有名な卵を飲むシーンもこの作品。
ちなみに僕も昔格闘技をやっていた頃卵を飲んでました。味の素かけると普通にいける。

 

 

ロッキー [Blu-ray]

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ロッキー2

一度は引退を決意するものの、アポロとの決着のため再びファイターに戻るまでのドラマが見所。
ずっと反対していたエイドリアンが出産後昏睡状態から覚めた直後に「勝って!!」っていうシーンとその直後トレーナーのミッキーが「何をボサボサしてんだ!」とゲキを飛ばすシーンが最高の盛り上がり。かと思いきやそこから試合終了まで興奮が持続するので超オススメ。
前作を見た方が10倍楽しい。

 

ロッキー3 [Blu-ray]

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ロッキー3

新挑戦者の登場、ミッキーの死などイベント盛り沢山で一度ポッキリ折れたロッキーの心。
そんなロッキーを助けるために現れたのがライバルのアポロという、「かつての敵が主人公のピンチに助っ人に来る」という少年漫画の超王道かつ激アツのシチュエーション。
公開が1982年だから35年も前からあるパターンで未だに使われているのが凄い。
個人的には1番好きな作品。
前作を見てからの方が50倍楽しい。というか見てないとつまらないと思う。

 

 

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ロッキー4

この辺りから評価が分かれる。
アポロを殺したロシアの怪物ボクサーと戦うためロシアで修行するロッキーの話。
ロッキー4の見所は、ロッキーの周りの人物。エイドリアンに義兄のポーリー。息子のロバート。アポロとそのトレーナーだった黒人のおっさん。
みんなロッキーが好きで、彼を支える周りの助けでロッキーが戦うという構図。だったような気がする。
ちなみにアポロのトレーナーのおっさんは1からいたような気がするけど一度も名前を呼ばれていないので名前がわかりません。

 

 

ロッキー4 [Blu-ray]

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ロッキー5

歴史に残るクソ作品と言われていますが、ロッキーじゃない映画なら普通の映画です。
ロッキーとしてはクソ。
ロッキーシリーズは登場人物が絞られていて、ロッキーと家族と友人の話だったのに、急に人物が増えて忙しかった。あとこれまでのロッキーシリーズには本当の意味での悪役はいなかったのに5には明確に設定されている。
この辺りがロッキー感の薄さを感じさせる要因かと。
つまりは駄作。

 

ロッキー5 [Blu-ray]

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ロッキー ザ ファイナル

ロッキー最後の戦い。

ストーリーそのものより、頑張るロッキーの姿に勇気づけられる作品。

周り全員が反対しても、笑い者になると言われても、胸を張って挑戦するんだから笑われることはないというロッキーの言葉にも励まされます。

最初は反対していた家族も、終盤は応援してくれるようになります。2〜5のエイドリアンと同じですね。

そして素晴らしいのがスタローンの体作り。いくらなんでもやりすぎじゃね?ってくらいにバッキバキです。

もうロッキーがすごいとかじゃなくてスタローン凄えって映画。

 

 

ロッキー・ザ・ファイナル (特別編) [Blu-ray]

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クリード チャンプを継ぐ男

これがロッキーシリーズなのかどうかはわかりませんが、一応見たので感想。

年老いたロッキーが親友アポロの息子を鍛える話なんですが、なんかこう中途半端というか、ロッキー1〜3ぐらいにあったハングリーさとか、ひたむきさがあんまり感じらず、主人公がスマートすぎるんですよね。

映画としては面白かったですが、ラストの試合のシーンの盛り上がりは2,3にはかなわないかなー、と思います。

 主人公がロッキーが書いたメモをスマホで撮って、クラウドに保管したあとのロッキーの「雲ってなんだよ?」というシーンで、あー、ロッキーも年取ったんだね、と感じました。

 

クリード チャンプを継ぐ男 [Blu-ray]

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さすがにもう続編もスピンアウトもないかな。
しかし、こうなんか、胸が熱くなりますよね。

僕もロッキーを見習ってダイエットの筋トレ頑張ります。もちろんBGMはロッキーのテーマで!

 

 

ロッキー(1)

ロッキー(1)